2005年 04月 01日
プー1日目、天気も良くて清清しい朝! 「私みたいな人間が日本をダメにしているんだ」などと考える訳もなく、 「働いている人を尻目に平日お出かけしちゃおーっと」と やってきたのは福津市(旧宗像郡津屋崎町)にある『あんずの里』。 平日にも係わらず、駐車場がぐちゃぐちゃになる程人が多い!! 人というのもおばちゃんの含有率が異常に高く、 それがまたぐちゃぐちゃ要因となっている模様です。 上から見た図。私の背後にも右にも左にも駐車場があり、誘導係がいない為ぐちゃーっとなってます。遠くに海が見えますが、黄砂の影響かちょっと曇ってる感じ。 施設の名前の由来にもなっている杏の木。今まさに満開です。 杏の花ってあんまり見た事が無かったので、アップにしてみました。 ここはいわゆる農家の方が直接野菜を持ってきてくれる直売所。 市価の半値程度で新鮮な野菜が手に入るとあって、かなりごった返してました。 パンもあり思わず買ってしまいましたが・・・・「あ」という味でした。高いのに(涙) ここの一番のウリは、こういった新鮮野菜を使った田舎料理がバイキング方式で食べられる レストラン!¥800という値段なだけに人気があり そして回転が遅い! 店内はだいたい40人くらいが座れる広さ。待っている人がいるのにのんびり食べているおばちゃん集団に向かって「やっぱこういう場所でのマナーって・・・」なんて話を大きめの声でするも彼女達の耳にとどくはずもなく、最初の予測通りきっちり1時間待ちました。 料理はこんな感じで並んでます。どれもこれも美味しそう! おばちゃんとおばあちゃんの間、みたいな人たちが割烹着を着て作ってくれています。 本日のめにゅ。 汁物として豚汁とお吸い物も用意されとりました。 こんな感じで頂きました。味付けが優しい。けどしっかり味がついてる。普段濃い味付けで作ってしまうので、舌で覚えて帰らないと! 紫芋の御飯ってビジュアル的に綺麗です。白和え、紫芋コロッケ、お豆、ブロッコリーのマヨ和え、鶏の甘酢あんかけ、全部美味しい! こーれーは、ちょっとレベル高いですよ~ 確かに最近は天神でもこういう自然食というか田舎料理みたいなのが 流行ってるもんね。イムズの「野の葡萄」とか中洲「なぎの木」とか。 ここは決してお洒落ではないけど、昔からお母さんが作ってくれた普通の御飯が 食べられます。かなり気に入りました! ちなみに写真は2皿目です。 1皿目はおばちゃんに混じってガツガツ取ってしまい、お皿にてんこもり・・。 全く画的に美しくない! なんで、食べ終わってから2皿目を美しく盛り付け。 今月中に4kg痩せなきゃいけないので、ここで終了。 よく、目を血走らせて料理を取り、食べきれず残す輩がいますが お皿に取り分けたものは完食するという最低限のマナー、守りましょう。 Click Please 人気blogランキング
by yucco-san
| 2005-04-01 14:43
| 外食
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